| ガイド |
大宮踊は、蒜山高原山麓の村々に踊られてきた盆踊で、盆の期間、日を替えて各所の神社・寺・辻堂などで踊られていちます。
夜の飾りに灯篭と呼ばれる木と紙で出来た明かりの下、踊り子が輪を作り、太鼓を縄でつくったバチで演奏します。ゆるやかなテンポにあわせて悠長に踊る。
かつて、蒜山地方の子どもは小学生のころには踊りをマスターしていたものだった。国指定重要民俗文化財。 |
| たのしむ |
| ”テンコ”と呼ばれる変装踊りは、ドジョウすくいや妊婦など独特の扮装をした6人の踊り手によりその日の最後に踊られる。その奇想天外な姿は、毎年人々の笑いを誘っている。 |
| 見頃・イベント |
| 15日の福田神社(大宮様)で行われるものが最も盛大で、花火大会(PM8:00〜8:30)も行われる。 |
| シリゲ |
大宮踊のとき、照明具の行燈を横にしたような幅約2mの大燈籠の下に飾り付ける一種の切抜絵といえるものが「シリゲ」です。
その作り方は、美人画などの下絵の下に3〜5枚和紙を置き、上からカミソリのような鋭い刃物で切り抜きます。絵、その周りの格子のような吊、それから外の枠。すべてがそれぞれつながっているのが決まりです。
昔は、青年たちが農作業の合間の娯楽として集まり、彫っていたようです。 |